1967年
日本アイスホッケー リーグ(以下、日本リーグ)は産声を上げました。
創業者が優勝チームからいただいた記念すべき第一回の優勝メダル。今は私がそれを受け継ぎ所有しています。名誉なことです。
第一回優勝、そのチームの名は北海道、苫小牧市に存在した”岩倉組”
893じゃあありません。建材などを主に扱っている今でも苫小牧にある会社です。
弊社の創業者は当時岩倉組に勤務しており、そこで新しい事業を担当することとなり、アイスホッケーの用品を取り扱い始めました。
おおらかだった時代なのでしょうか?チームに用品をサプライすることでチームとも深く関わることができ、日本リーグ優勝の第一回のメダルをいただいたんです。
創業者は 元々アイスホッケーの聖地とは切っても切れないという苫小牧という環境で生まれ育ちましたので、選手との触れ合いができる環境で仕事をすることに喜びを感じていたと察します。(苫小牧東小→東中→東高)
昨年9月に発生した千葉県を襲った数回の台風から今回のコロナ
全く予期せずでした。この9ヶ月での経済的な被害、打撃も尋常ではありません。
初心に戻って自分たちに何ができるのだろうか?
粘り強く行こうと改めて決意したのでした。
関係ないけどアイスホッケーとロックは非常にスピリットが似ていると思うのは自分だけでしょうか?
いまだに完全な環境とは言えませんが、アイスホッケーの火をたやさぬよう、自分にできることを頑張るしかありませんね!
ちなみに私は1966年生まれです。笑